童貞26歳になる魔法使い予備軍の僕がホストクラブの体験入店に行った話
チャリンコで行ける距離にホストクラブがあるのをネットでたまたま知る
自分を変えたくて挑戦しようとバイトしてみたいと母親に言ったらガチギレ(マザコン)
父親は苦手で自分から話しかけることはあまりないためなにも伝えず
会社の上司にバイトしたいと伝えると面倒臭そうに書類だけ用意してこれ読んでね(たまたまそう見えただけか自分がひねくれてるからなのか?)
隔週土曜日午前中は仕事の自分
ガチの肉体労働に比べれば楽だが常に立って物を壊すか潰すか燃やすか
僕は社会不適合者なのか仕事を辞めたくて投げ出したくて仕方がない
金は少ないし休みも少ないし家から遠いし嫌な部分をあげ出したらキリがない(選んだ自分が悪いんだけどね)
けど迷惑はかけたくない、みんなに嫌われたくない、小心者?矛盾してる?
少し話が脱線したが
2022年3月16日(水)変化の兆しを見せるも失敗
体験入店したいと社長さんにLINE
しかし自分の優柔不断でビビりなところ、母親の反対、会社の規定が面倒、やらない理由ばかり並べてキャンセルのライン
もうホストの体験入店はやらないだろうとそんなことを思って嫌々仕事に行っては帰っての代わり映えのしない毎日
仕事で辛いことや嫌なことがあればすぐ辞めたくなるそんな日々
僕が爆発したのが6月9日(木)
自分には言いやすいからなのか仕事のダメ出しこうしろあーしろと行ってくる上司がいた
できてない僕も悪いが言ってきてるあなたはどうなんだと言い返したくなるくらいなぜかムカついた
たまにゲームしててブチ切れたりする時があるキチガイな自分だが流石に言い返さず 分かりました すみませんでしたと謝る 根はやっぱり小心者陰キャラ
なぜかすごく悔しくて惨めで煮え切らない何とも言えない感情になった
気がついたら再び社長さんに体験入店したいとLINEを送っていた